カフリンクス(カフスボタン)の歴史
6 月 11
カフリンクスの歴史は、中世に遡ります。
貴族の紳士達がフリルの袖口を留めていた「カフストリング」が、その源流。
今の形の「カフリンクス」の最も古い記録は、1684年のロンドンの雑誌で紹介されている、ダイヤモンドと金属のチェーン式カフリンクスです。
また、1686年、の同じ雑誌で、金のホーロー製の物も掲載されています。
生まれたのはイギリスであるとされていますが、カフリンクスと組み合わされるのが最も多い袖形であるのがフレンチカフスと呼ばれているように、フランスのダンディズムの流行と一緒に、一般的に浸透していきました。
初めはブルジョアジーや貴族などの上流階級が独占するファッションでしたが、現在では、ヨーロッパ、アメリカ、日本のビジネスマンに好まれています。