ドレスシャツの袖・カフス
6 月 2
ダブルカフス(フレンチカフス)
袖が折り返され、二重になっているシャツの袖を差す。起源には諸説るが、一般的にフランスで考案された事から、フレンチカフスとも呼ばれている。
縫い付けのボタンは無く、カフリンクスが必須となるので、面倒に感じる方が多いが、実際にはゴム製を選ぶなど、カフリンクス選びに工夫さえすれば、夏はそのボリュームがスーツの「軽さ」を補い、地味な冬のスーツスタイルも華やかな物にしてくれる。
ただ、折り目の部分が極めて汚れやすいので、注意が必要。
テニスカフス
余り目にする事が無いが、カフリンクス使用が前提の、シングルカフス。
ボタンが付いておらず、両端にボタンホールのみが有る。
この後紹介するコンバーチブルカフスもそうだが、シングルカフスのシャツにカフリンクスを着用すると袖が折れやすく、みっともない印象を与える事も有るので注意。
シングルカフスにカフリンクスを着ける場合は、糊を強めに付けるとよいだろう。
コンバーチブルカフス
テニスカフスのボタンホールの片側に、ボタンが付いている物で、カフリンクスなしでも着用する事が出きる。
オーダーシャツなどを作る場合、カフリンクスを着ける為にこのコンバーチブルカフスを選ぶ人は多い。
余程のこだわりがない限りは、テニスカフスよりもこちらを選んだほうが使い勝手はよい。
シングルカフス
ごく一般的なタイプ。ボタンとボタンホールが有り、着脱が便利な上に耐久性が高く、最も普及している袖。ボタンが2つあって袖口のサイズの変更が可能な物などもある。